【バレンタイン企画】きのこの山でたけのこの里を作る
今日はバレンタインデーです。
世のリア充の皆さんは今頃甘ったるい一日を過ごしていることでしょう。僕には関係ありませんが。
などと思いつつも「せっかくなのでチョコでも作ってブログに載せるか」と思い立って作っちゃいました。
ということで今日はきのこの山を材料にたけのこの里を作ります。
きのこたけのこ戦争
最初に一応言っておきますが僕はバリバリのたけのこ派です。きのこ派はどうかしていると思ってます。だってきのことか菌じゃんw
なんて思ってはいますが、悪口を言ってもキリがないです。終わらない戦いを終わらせるために、僕は「きのこの山の数自体を減らす」という荒業で戦います。
「きのこたけのこ戦争」に終止符を打つためにも、これを読んだみなさんも実践してください。
たけのこの里の作り方
それでは早速作っていきましょう。今回のレシピは1年ほど前にクックパッドに投稿されたものを参考にしています(クックパッドに投稿されたレシピは削除されてしまったようです)。
①包丁できのこの山のチョコと棒の部分を分ける
グシャッ!!!!
という風にチョコと棒を分離させましょう。これにより"奴ら"のアイデンティティは完全に失われます。
ここで一つ注意点があります。力を入れすぎるとチョコと棒がうまいこと分かれません。きのこへの嫌悪感はわかりますが、落ち着いて丁寧に分離しましょう。
②チョコ部分を作る
まずはチョコの方を作っていきます。
先に注意点を言っておくと、チョコを砕く時のまな板、包丁、湯せんするときのボウルはしっかりと乾いた物を使いましょう。チョコに水分が混ざると味が変わってしまいます!
最初にできるだけ均一に砕きましょう。
50℃くらいのお湯で湯せんして溶かします。溶かし始めはゆ〜っくりかき混ぜて少しずつ溶かしていきましょう。
最後に作ろう!の方に入ってた型に流し込みましょう。冷蔵庫で30分ほど冷やせば上側は出来上がり。
③下側を作る
棒の部分を使います。
まずは恨みを込めて砕きましょう。
粒がパン粉くらいになるまでしっかり砕きます。
無塩バターを入れて馴染ませます。袋にバターと砕いた棒を入れて揉むと楽です。
最後にたけのこの里の下側っぽく形を整えてラップをして冷蔵庫で冷やしましょう。
まとめ
なんだか簡単に作れてしまいました。型は繰り返し使えるので気が向いたときに作れます。ストレス解消や気分転換にもおすすめです!皆さんも試してみてください!!!
せっかくのバレンタインデーをこんなクソみたいなことに費やさなくていいよう来年は頑張ります…
チョコがもらえなかった皆さん、きのこ派たけのこ派関係なく仲良くしていきましょう…
それでは!